子育て

子どもの叱り方が分からない…。叱るべきポイントとほめ方の注意点!

2016/10/17

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子育ての中で、どうしても避けては通れない『悩み』の1つと言っても

過言ではない”子どもの叱り方

 

子育てにもちろん正解はありませんが、

私、現役メンズ保育士もっちーが日々の経験をもとに、

特に幼児期の『叱り方』について、

幾つかポイントをご紹介させて頂こうと思います。

 

子どもの叱り方が分からない…実はみんな悩んでる。。。

『子どもを叱るときにどんな声かけをすべきなんですか?』

『叱っても叱っても、ぜんぜん言う事を聞いてくれないんです!』

…などなど

 

実はこの『叱り方』の悩み、

非常に多くの保護者の方々が頭を悩ませているようです…

 

今は情報社会…色々な情報が飛び交っている中、お母さんたちも

『どれを信じたらいいのよ~~( ゚Д゚)』

と混乱するばかりですよね。

 

言う人によって意見は様々、時代や環境によって『良い叱り方』

というのにも違いがあるし…

 

おススメの情報をもとにいざ我が子に実践しても、

 

『なんかしっくりこない…』

 

というか、自分の中で叱り方として納得できない…

かといって子どもは言うこと聞いてくれない…

 

結局…

『やめなさーーーーい‼』

『いい加減にしなさーーーーい‼』

『はやくしなさーーーい』
『(゚Д゚)ノ  (゚Д゚)ノ  (゚Д゚)ノ』(怒)

叱るではなく、感情的に怒るだけになってしまう私…

 

本当は叱りたくないのに、ゆったりおおらかな気持ちで子育てしたいのに…

そう思いますよね。

 

叱るのにもパワー使いますしね~。

でも、子どもたちは止まりません(笑)

 

だって特に3歳くらいまでのお子さんは

『やっても良いことと悪いことの判断がつけにくい』

『ちょっと危ないことでも楽しそうなことはとてつもなくやってみたい』

という本能のままに生きるお年頃なんです。

 

じゃあどんなところに気を付ければ良いのか?

次に、効果的な『叱り方のポイント』ご紹介しますね!

 

要チェック!子どもの叱り方のポイントとは?

まず、『子どもが言う事を聞いてくれないんです…』
というお母さんがよくいらっしゃいますが、単刀直入に言うと

 

『子どもの心に響いていない、届いていない』だけです。

 

叱る時に、子どもの心に届くように叱ると言う事が出来ていないのかも…

叱り方にはたくさんのアプローチ・方法がありますよね。

 

『今日は一回でお話を聞いてくれた!』

 

と思っても、同じ叱り方が明日も通用するとは限りませんし、
個人の性格・年齢・発達の段階…

 

その時々で、叱り方も変わるかもしれません。

でもそういった日々の積み重ねで、子どもたちは

『なにがいけないことなのか』段々と理解してくるはずです。

 

じゃあ、日々どうしたらよいか?

要チェックしてもらいたいのは3つだけです‼

 

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①大切な約束(社会的なルール)を破ってしまった時

②他の人に迷惑をかけてしまうようなことをした時

③生命に関わるような危険な行動をした時

 

最低限、この3つのポイントに絞って子どもたちを見守っていくと、

日々の叱る回数が思った以上に少なくなります。

 

何が言いたいかと言うと…

 

『ここぞという時に叱るから、子どもの心に届くのです!』

 

お子様に対して、過保護になり過ぎてあれやこれや『ダメ!危ない!やめなさい!』

を言い過ぎていませんか?

 

時にはぐっと堪えて、見守ることも大事ですよ(笑)

 

①のポイントについて例えば、おうちの中で

やってはいけないことが決まっているご家庭も多いと思います。
一般的なことを簡単に言うと、

  • テーブルの上には登らない、
  • ご飯はちゃんと座って食べる、
  • 食べ物で遊ばない、物は投げない等…

 

3歳前後からどんどんと社会性も育まれていきますので、

こういった社会的なルールは、とても大切になってきますね。

 

②のポイントは、公共の場所でのルールを破ってしまうことで、

周囲の人に迷惑を掛けてしまうこともありますよね。

 

例えば、病院の中で大声を出したり遊んだり、

買い物先で商品をぐちゃぐちゃにしてしまったり…

生活していく為には、人との関わりがどうしても出てきますよね。

 

ですから、人に迷惑を掛けてしまう行動は『してはいけないこと』

しっかり伝えていけると良いですね!

 

③のポイントは説明せずともお解かりになると思います。

 

ガスコンロの火に触ろうとした、ハサミなどを持って振り回して遊んでいた等…

ケースは色々ありますが、
しっかりいけないことというのを伝えなければいけません。

 

ただ、年齢的にまだやってはいけないという事が、

分からずにやっているケースもありますが、
そういった場合でも、その都度伝えていくようにした方が良いと思います。

 

以上の3つのポイントをおさえて、叱るポイントを絞れば、

『子どもたちが叱られることに慣れてしまう』

という状態にならずに済むかもしれません。

 

『子どもがぜんぜん言う事を聞いてくれない』とお悩みのお母さんは、

もしかしたら、本当は叱らなくても良いような場面で口を出してしまい、

子ども達が叱られることに慣れ過ぎてしまっているのかも知れませんよ|д゚)

 

なるべく叱るのは3点に絞り、日々の小言が減ることで、
いざ叱った際の効果が何倍にもなることが期待できますので
少し意識してお子様と関わるようにしてみて下さいね。

 

 

『叱るよりほめる』って本当なの?

確かに叱られることより褒められたほうが、嬉しいのは決まってますよね!

 

『よーし、じゃあこれからは叱らず、なんでもほめて伸ばそう!』

 

いーや、それは無理と思います…(´・ω・`)

 

巷では『叱らない子育て』が理想です!

みたいなことも聞かなくはないですよね?

 

でも実際それをやれって言われたら、保育士の自分も自信がないなぁ。。。

だって現実的ではありませんよね。

 

子どもだって、いけないことをした時に現行犯でしっかり

『それはいけないこと』というのを伝えなければ理解できないんです。

 

それが

【ただいま練習中】

という若葉マークを付けた子どもなんです。

 

子どもが命に関わるような危ないことをした時に、

『もぉ、ダメじゃなぁ~い』なんて軽く注意しただけでは、

子ども達はその行為が本当に重大なこととは捉えません。

 

反対に、ほめることを一貫しすぎてしまうのもどうでしょう?

 

確かに子どもたちが何かにチャレンジし、

出来るようになったことや、頑張った過程に対してほめることは、
その子にとって大きな自信にもつながりますし、大切なことですよね。

 

しかし、いつの間にかほめるという事の軸がブレてしまい、

ほめるから『おだてる』になってしまうことも考えられます。

 

これは子どもも敏感に感じ取ります(笑)

 

親が掛けてくれる言葉に心がこもってなければ、

もちろん子どもたちの心になんて響きません!

 

ほめて育てるというのも良し悪しあり、とても奥が深いのですよー(^_-)-☆

 

親が軽々しい【ほめおだて言葉】で何かをさせようと思っても、

子ども達は『そのてにはのらないぜっ』って

幼いながら思っているのかもしれませんね(笑)

 

まとめ

さて、今回は『叱り方』について幾つかポイントをご紹介しましたが、

他にもまだまだたくさんご紹介したいこともございます…(^^♪

そちらはまた次回にでも。

 

やはり叱るにしろ、ほめるにしろ大切なのはバランスとメリハリだと思います。

いけない時はいけないとしっかり叱り、頑張った時にはたくさんほめる。

そういったメリハリがあるからこそ、子どもたちは親を信頼し、

自分を本当に大切に思ってくれているんだ

と、幼いながらに分かってくれるはずです。

 

ぜひ、『叱ること』に後ろ向きにならないで下さいね!

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