子育て

子どもの下痢を判断するには?細菌性とウイルス性の病気を知ろう!

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下痢と普通便…特に赤ちゃん時代は見分けにくいですよね!

「いつもと便が違うなぁ」ということが

下痢かどうかを判断するポイントです。

 

万が一下痢の症状がみられても、

早めの判断、対処ができるようご紹介します!

子どもの下痢を判断するポイント

下痢便の対処のしかたを述べる前に、

まずは何を基準として「下痢」とするかを考えてみましょう!

 

大人と違って、乳幼児の便はもともとやわらかく、

まして赤ちゃんの便は有形であることは珍しいんですよ(。-∀-)

 

これは当然食べているもの、飲んでいるものの差なのですが、

親にとってはなかなか気づかない事なんです。。。

 

何日も下痢が続いているといってお医者さんにいったけど、

便は全く正常で”きれいな”便であることがよくあります。

 

もちろん経験がないとその区別がつきませんので、

下痢かな???

と思って受診するときには必ず便のついたおむつなどを持っていきましょう。

 

また、下痢の場合には便の形状だけでなく、回数も大変重要なシグナルです。

 

乳幼児の場合、1日に何回も排便するもので、とくに母乳栄養の赤ちゃんは

おむつにしみ込むような便を7~8回することもよくあります。

だけど、体重が増えていれば問題ありませんよ(#^.^#)

 

大人が気を付けることは、

『いつもの便』をその子の便だと目に焼き付けておくことが重要ですね!

そして、形や回数が『いつもの便』ではない…

色が違う、熱や嘔吐がある場合にはすぐにお医者さんに診てもらいましょう!

 

子どもの下痢の原因で最も多いのは感染性の胃腸炎で、

ウイルス性(かぜ)と細菌性のものがあります。

下痢以外の症状の注意点など、家庭でのケアの仕方などを

次項にまとめますので、参考になさってください(^^♪

下痢を引き起こすウイルス性の病気とは?

580003 ウイルス性下痢症

冬の下痢で有名なノロ・ロタウイルスは頻度があまりにも多いので

 

ご存知の方も多いと思いますが…

実は、貝類のカキなどに含まれ、食中毒の原因となる

カリシウイルスも流行し、これらのウイルスは下痢を引き起こす

冬の下痢のスターティングメンバーなのです(゚Д゚)ノ

 

症状

 

水のようなサラサラ便で、腹痛・嘔吐を伴うことも。

稀に脳症、脳炎、けいれんを引き起こします。

 

受診の目安

 

問題がなければ数日で症状の回復が見込めますが、

激しい下痢が続くと脱水症状も起こすので、点滴が必要な場合もあります。

おしっこの量が減った(半日ほど出ない)、ひきつけを起こしたなどがあれば、

早めに受診をしましょう。

 

家庭での対応

 

家庭での対応は特に重要で、しばらく食事をやめて、

イオン飲料、麦茶、湯ざまし等でゆっくり水分補給をしましょう。

 

下痢を引き起こす細菌性の病気とは?

 

580003 細菌性下痢症

 

テレビなどでも話題になったO‐157や、サルモネラ菌のほかにも、

カンピロバクターなど、下痢を引き起こすいくつかの細菌が知られています…💦

ウイルス性の下痢との大きな違いは、細菌なので抗生物質が有効ということです!

 

症状

 

ウイルス性の症状と殆ど同じで、区別が難しい時もあります。

しかし、便が血便、黒緑色便などの様子なら、細菌性の下痢が疑わしいですね…(*_*;

 

受診の目安

 

便を培養して菌を見つけ出すまでに何日かかかりますので、

上記の症状が出たらすぐにお医者さんに診てもらいましょう。

 

家庭での対応

 

熱がある、下痢が出ているからといって

お家にある抗生物質をむやみやたらに使用するのは絶対にしてはいけません!

抗生物質の副作用で下痢を悪化させてしまうかもしれません。。。

 

まとめ

今回の『下痢』に関しては

大人がしっかり通常時の便の状態を把握して、

すぐに異変に気付くことが重要です。

 

普段あまりお子さまのおむつは替えませーん!というパパ(゚Д゚)ノ

普段から少しでもおむつ替えなどをしていると、

何かあったときに、すぐお子さまの変化に気づくことができるかも知れませんので、

勇気を出してうん〇の処理もかって出ましょう(笑)

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