年末年始

お正月に飾る鏡餅の意味は?飾り方の正しい日にちやお飾りの意味!

2016/12/31

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年末からお正月にかけて色々なお正月飾りをされると思います。

鏡餅やしめ飾り、それから門松などですね!

 

これらの正月飾りは、

年神様をお迎えするための準備として飾り、

それぞれ意味があってのものです。

 

それではどんな意味が込められているのかみていきましょう。

今回は『鏡餅』についてです。

お正月に飾る鏡餅の意味

年末にお餅つきを行い、

鏡餅を作って、お飾りして…

という日本古来の風習も、都心などではあまり見られなくなってきました。。。

 

昔と違い鏡餅もプラスチック製の便利なものが流通し、

簡素化され保存も効くよう、そして食べやすいよう切り餅が詰められています(笑)

 

しかし、どんなに鏡餅が形を変えようとも

基本的なお飾りの意味は知っておきたいものです(#^.^#)

 

はいっ!

 

それではさっそく…

この『鏡餅』はどうして飾るのでしょうか?

 

どんな意味が込められているのか…探ってまいりましょう!

 

まず、お正月飾りは年神様をお迎えするためのもので

鏡餅はその年神様をお迎えするにあたってお供えする供物なのです。

 

雪だるまのようなフォルムをしているのにも、

ちゃーんと意味があって…

 

お餅の丸い形(円満を表します)が重なっているので⇒円満に年を重ねていく

という願いが込められているんです(^^♪

 

そしてこのお正月の間は、お供物に年神様が宿るともいわれています。

 

年明けに鏡開きを行い、

年神様が宿っていた鏡餅をみんなで食べることによって

年神様のパワーを分けて頂き、その年の健康や幸せを祈願していたんですよ。

 

鏡餅の飾り方で正しい日にちなどは?

この年神様の供物となる鏡餅ですが、

 

「いつからいつまで飾っておけばいいの???」

とか

「鏡開きっていつやればいいの???」

 

っていう疑問を抱える方も多いようです。

 

では正しい鏡餅の飾り方をご紹介します(゚Д゚)ノ

 

082059鏡餅を飾る期間はいつなんでしょうか?

鏡餅は年末から飾っておくのですが、

ただやみくもに飾ればいいって訳ではありません。

 

基本的にお正月飾りは大掃除などが終わった12月26日以降に飾り始めます。

しかし、29日と31日は避けましょう。

その理由は…

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・29日は『9』(苦)がつく「苦立て」といって縁起が良くないと言われています。

・31日は「一夜飾り」といわれ、年神様に失礼とされ、

葬儀と同じ飾り方で縁起が悪いとされています。

ですので、鏡餅を飾り始めるのは…

12月27日・28日・30日のうちに行いましょう(^_-)-☆

 

それからお片付けの日にちは…

お正月飾りは基本的に1月7日の松の内まで飾るのが通例ですが、

鏡餅に関しては『鏡開き』が1月11日になっていますので、

この日に片付けるようにしましょう。

【参考】⇒初詣の由来や意味って?お参りの期間や仕方をサクッとご紹介!

 

お片付けしたお餅は、おしるこにしていただくのがおススメ!

こうして鏡餅をいただき、一年間の健康と幸せを祈願するんですよね!

 

鏡餅のお飾りにどんな意味があるの?

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さて、鏡餅はみなさん↑こんな感じのイメージですよね(笑)

 

この『THE 鏡餅‼』ですが、

それぞれにお名前や意味合いがあるのを皆さんご存知か???

 

これを知っておくとちょっと優越感…(´∀`*)ウフフ

ということではありませんが、ご紹介したいと思います。

 

 

●三宝(お餅を乗せている台)

 

これは………台です(笑)

 

 

●四方紅(お餅の下に敷いてある赤い縁取りの紙)

 

四方紅(しほうべに)は四方を赤(紅)で縁取り、天地四方の神様を拝し、

災いや不幸を払って、一年の繁栄を願います。

 

 

●裏白(垂れ下がっている葉)

 

裏白(うらじろ)は夫婦円満を意味するのです!

理由は、この裏白は葉が左右対称で生えて対になることからと言われています。

 

それから、この葉の裏は白くなっていることから、裏表のない心=清廉潔白

そして、白髪になるまで繁栄するようにと長寿を祈願するものとなっています。

また、橙のように古い葉が落ちずに次々に新しい葉が出てくるので、

家族の繁栄といった意味も持ち合わせています。

 

 

●御幣(紅白の繋がっている紙)

 

御幣(ごへい)は、赤い色が魔除けの意味合いがあります。

また、白だけのものはは四手(しで)といって、

四方に手を広げて繁栄するようにと願った縁起ものです。

 

 

●橙(お餅の上のみかんのようなもの)

 

橙(だいだい)は実を落とさずにどんどん新しい実をつけることから、

家族代々の繁栄や長寿を願った縁起ものです。

 

 

●扇(橙のうしろ)

 

扇はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

末広がりなので、末永く繫栄するよう願ったものです。

 

まとめ

鏡餅の意味合いはお分かりいただけましたでしょうか??

 

年末になると、他にもやることが満載で…

お正月飾りをしなくちゃと思って

気付いたらもう大晦日!!(゚Д゚;)

 

なんてことがないよう事前に準備を済ませ、

気持ちよく年神様をお迎えできるようにしましょうね。

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