年末年始

七草粥の由来と意味は?いつ食べるのか七草の種類をご紹介!

2016/10/17

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こんにちは、もっちーです。

今回は新年に食べる『七草粥』についてです。

 

職業柄、毎年保育園の子どもたちに七草粥の意味や由来をお話しする機会があり、

お話の前に『なんだっけなー』って思い返すこともしょっちゅう。

 

ですので、自分の備忘録も兼ねて『七草粥』の由来や意味について

記事を書いていこうと思います。

七草粥の由来と意味を知ろう!

もともとこの七草粥を食べるという風習は、中国から伝わったとされる風習で

平安時代中期ごろに私たちの国でも始まったとされています。

 

中国では「六日年越、七日正月」といわれていて、七日が一つの節目とされていました。

この七日を人を占う「人日(じんじつ)」と呼び、

七種の菜を温かい汁物にして食し、邪気を避けるという習慣があったそうなんです。

 

このように七日は人を占っていましたが、

おもしろいことに他の日には鶏や犬、羊や牛なども占いの対象として

大切にしていたようです。
そして、この頃の中国の時代ではこの汁物を七草粥とは言わず、

七種菜羹(ななしゅさいのかん)と親しまれていました。

 

そこから、日本にこの習慣と七種菜羹が伝来した時に、

もともと日本の風習であった『若菜摘み』と見事にミックスして、

現在のような1日7日に七草粥を食べる風習が定着したようです。

 

082059『若菜摘み』とは…

冬の時期に芽吹いてきた若菜を摘み、その若菜を無病息災を願って食べること

 

 

●補足として…

日本では小正月(1月15日)の「小豆粥(あずきがゆ)」の影響によって

室町時代に中国の入り汁物形式から、『粥』形式へと変化していったんですって!

 

また、包丁で七草を刻むときに、まな板を七回たたき、

「七草なずな、唐土の鳥が日本の土地にわたらぬ先に、七草なずな」

という言葉を七回唱えたりする風習が残っている地域が一部で今も残っているそうです。。。

 

 

七草粥っていつ食べるの?

現代において七草粥を食べるのはいつ!?

って思いますが、前項でも述べたように、

1月7日に食べます!!

 

1月中に食べれば良いのです…という曖昧な認識でいらっしゃる方も多いのですが、

7日ですからねーー(´∀`*)ウフフ

 

そして時間帯は【朝食】に食べましょう!

 

朝に食べるには、朝の忙しい時間に仕込むのは大変です…

ですので、前日の晩には七草を刻み、翌朝にすぐおかゆが作れるようにしておきましょう!

 

『私は朝パン派だから、お粥はちょっとね~』

なんて言わずに7日だけは、朝からお粥でおなしゃーす!!

 

七草粥に入っている草の種類と意味

ではでは、七草の中の七草ってなんぞなもし???

 

私も、保育園の園児に伝える時にカンペは見ずとも、

本などで一応確認してから説明に入ります。

 

よし今年こそ覚えたぞ!っていつも思うんですが、

次の年に

『なんだっけ…あと一つが出てこん…(ノД`)』ってなるんですよね…

そうならない為にもしっかり種類と意味を把握しておきましょう!!

 

七草の名前と意味の一覧
セリ(芹)     【競争に競り勝つ】                                      ナズナ(薺)    【撫でて汚れを除く】                   ゴギョウ(御形)  【仏体(仏のからだという意味)】                ハコベラ(繁縷)  【繁栄がはびこる】                   ホトケノザ(仏の座)【仏の安座】                      スズナ(菘)    【神を呼ぶための鈴】                    スズシロ(蘿蔔)  【汚れのない潔白】

 

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まとめ

よーし、これで園児たちに説明するときも完ぺき!

って今は思っているけど…

 

また来年この自分のブログ見てる気がする…

この体に良い効果がいっぱいの七草。

 

今はスーパーなどで七草パックが売られているので簡単に召し上がれますね(^^♪

ぜひ、年明け7日朝には七草粥を食べて、その年の無病息災を祈願しましょうね!

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