子育て

子どもが便秘になる理由。便秘対策にみる食事や生活習慣とは?

2016/10/17

561723

なかなか便が出ないと

まるで自分の事のように悩むママは多いようです。。。

とくに小さい子どもは悩みを訴えられないので、

2、3日出ないと、

大人と同じように苦しいのではないかとつい同情してしまいますよね。

 

しかし、排便ほど個人差のあるものはありません。

 

では、今回は子どものうんちが出ない!

そんな『便秘』について詳しくみていきましょう。

子どもが便秘になってしまう理由とは?

まず、『赤ちゃんは毎日排便しなくても大丈夫!』

このことを先に言っておきますね(^^)/

 

何でかと言いますと…

 

もともと新生児は栄養の吸収が活発なのですが、

腸の粘膜の機能は未発達なので、

どうしても腸液、胆汁なども多く、便の回数も多くなります。

 

しかし、生後数か月経つと、腸の粘膜の吸収力もだんだんしっかりしてきて、

逆に便の回数も減ってくるのです。

 

したがってこの時期、急に便秘になった、あるいは便の回数が減ったと感じても、

あくまでも生理的なものなのです。

 

機嫌がよく、おっぱいやミルクもよく飲んで体重の増え方も順調ならば、

あまり心配しなくても大丈夫です(^^♪

 

それでも、便がコロコロとかたかったり、便が3~4日出ないなど、

便秘かな?と思った時には後ほど説明する

排便を促す排便のケアをしてみましょう。

 

いずれにしても便秘で急を要することはありませんが、

便が出ない、お腹が張って苦しそうという時には、

小児科に相談するのも良いでしょう。

 

また、便秘でひとつだけ注意してほしいのは

『ヒルシュスプルング病』という病気です。

 

多くの場合、生まれて1日経っても胎児の排出がなく、

腹部が腫れて元気もなくなるので、しばしば新生児病棟で発見されます|д゚)

 

生まれつき腸を動かす神経細胞に異常があるので、腸が動けなくなってしまうのです。

 

進行すると大腸炎などを起こすため、手術によって機能回復を試みます!

 

子どもの上手な便秘対策

便秘を起こさないようにする為には、上手なな便秘対策が大切です!

 

今回はその一部になりますが、いくつかご紹介したいと思います。

 

《上手な便秘対策》

対策)その1

便秘対策でまず大切なのは、できるだけ腸を動かす努力をすることです。

 

お風呂上りに腸のマッサージをすると、

血液の循環のよい時にちょうど良いおなかの刺激になり、

効果的です!

おなかに向かって時計方向にゆっくりマッサージをしましょう(^^)/

 

対策)その2

昔から使われている「マルツエキス」や5%ぐらいの砂糖水も効果的です。

プルーンジュースなどの果汁が良いこともありますが、

かなり個人差があります(゚Д゚;)

 

その子に合ったものを試してみましょう。

 

対策)その3

上記の2つでも排便がない場合は、『めん棒浣腸』を試してみても良いでしょう。

この原理はおしりの穴のちょっと上にある神経を刺激することで

便意をうながすという訓練です。

 

便が肛門に近づくと、

『排便をしたくなるなぁ~(。◕ˇдˇ◕。)』 の感覚です。

めん棒をオリーブ油に浸し、おしりの穴から2cmくらいの所を

クルクル回しながら「出ろぉ~、出ろぉ~」と軽く動かします。

 

あまり強くこすると傷ついてしまいますので注意しましょう(笑)

それでもだめなら・・・

お医者さんと相談のうえ、浣腸を試みるのも良いでしょう。

 

よくある質問ですが、浣腸は習慣になることはないそうですので

安心して行ってください。

 

子どもの便秘を防ぐ食事や生活習慣

この時期の便秘はかなり生活、食習慣に関係があります。

 

規則正しいリズムをつくることが大切なのは、大人も子どもも同じなんです。

睡眠不足や体の疲れは、便秘の大敵なのです。

 

野菜などの繊維質の多いものを

日頃からきちんと食べる習慣もぜひ身につけさせて下さい。

 

子どものころの食生活が大人になっても続くことは、

多くの科学データが証明しています。

 

082059

特に果物は大変効果的で、食物繊維を含むあんず、プルーン、キウイフルーツ、干し柿

甘柿、いちごはおススメです(^^♪

また、バナナ、ぶどう、メロンも腸管で発酵しやすく、効果的です。

 

余談ですが、便秘でかたい便ばかり出ていると、肛門が傷ついて(切れて)、

小さな山のように盛り上がる事があります。

 

排便時に再び切れて痛いので、怖くなって便を出さなくなり、

また便秘になるという悪循環を繰り返します。

 

要は、便秘にならないように心がけるのが一番ですが、どうしても痛むようなら

肛門に塗る軟膏もあるので、お医者さんに相談するのが良いと思います(#^.^#)

 

まとめ

今回は子どもの『便秘』についてでした。

便秘の原因には、毎日の食事や生活が大きく関わっています。

 

排便のリズムをつくる生活習慣を心掛けましょうね!

-子育て
-,