子育て

子どもがやる気を出すほめ方!ほめる時のポイントや言葉掛けって?

2016/10/17

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子どもの叱り方で、悩んでいる方も多いようですが、

反対に『ほめる』ということについても

実はよく分からないと、手をこまねいている方がたくさんいるようなんですね。

 

意外と、このほめる事について間違った認識の方が多いので、

この『ほめ方』について、現役保育士もっちーの

かなり個人的な意見をご紹介します。

子どもがみるみるやる気を出すほめ方

近年

『こどもはほめて育てましょう』

とか

『ほめて伸ばす事が大事です』

 

とほめることばかり強調されているように感じます。

 

確かにほめることは大切なことですし、

子育てには絶対必要なポイントです(^^♪

 

でも、それが大きな失敗につながるかもしれませんよ。

 

皆さんの『ほめる』ということについては、

どういった時に行いますか?

 

例えば、

☑子どもが運動会のかけっこで1等賞を獲った!

☑発表会で主役を演じた

 

など「特別なこと」があったときは、

子ども達に「よく頑張ったね」とほめてあげたくなりますよね!

 

あとはどんな時にほめていますか?

 

子どもたちが親の期待に応えたとき??

 

子どもたちが親の言う事を聞けたとき???

 

考えてみると

『う~ん(*_*;』と悩んでしまう方もいらっしゃると思いますが…

 

でも子ども達は実は…

 

『日常の生活の中での頑張り・当たり前なこと』

をほめられた方がメチャクチャ嬉しいんです!

 

どんなことか…食事の場面で例えると。。。

 

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●食事の時、最後までしっかり座って食べられた

●嫌いな野菜も食べられた

●最後まで残さず全部食べた         …など

大人目線で考えると、しっかり座ってご飯を全部食べるのは

当たり前な事かもしれません。

 

でも子どもたちにとっては結構大変なことだったりするんです💦

 

なのに、頑張って食べ終わっても

『はいっ、片付けるからごちそうさまよ!』

なーんて事を言って済ませてはいませんか?

 

ここは子どもたちの頑張りを汲み取り

『よく最後まで食べられたねぇ!いっぱい食べてくれてうれしいなぁ!』

などと声を掛けられれば最高だと思います(^_-)-☆

 

このように子どもに寄り添い、共感してあげることで

子ども達も私達”親”に愛情を感じてくれるはずです。

 

どうしても大人は「できないこと」に目が向きがちです。

最初はできなくて当たり前なんです。

 

初心者マークを付けている、練習中の子ども達なんですから!

 

イライラ・ガミガミ子どもたちを責めても、できるようになるわけではありません。

 

もっと肯定的に子どもを見守れるようにしていきませんか?

 

大人が子どもの「見方」を変え、接し方を見直せば

子ども達もみるみるやる気(自信や意欲)を出して

何事にも取り組んでいけるはずです。

 

その為にも、先ほどお伝えした。。。

『日常の生活の中での頑張り・当たり前なこと』

を思いっきりほめて、認めてあげてほしいのですぅ。(切実…)

 

これを例えば世のお母さま方に置き換えてみましょう(笑)

 

だって、主婦の皆さん…毎日、毎日

掃除、洗濯、買い物、育児。。。大変ですよね。

この上、お仕事されている方も多いですし

本当に頭が下がります(◞‸◟)

 

これ…お母さんとしては当たり前の事、日常ですよね…

 

毎日すごいエネルギーを使ってこなしていることを

多くの旦那さんや周りの方は、あまりほめてくれなかったりするじゃないですか!

(自分もなんですがね(笑))

 

でもやっぱり

『今日も大変なのにご飯作ってくれたんだね。美味しかったよ!』

ってほめられたり、認められたら大人だって

 

しゃー!!明日も頑張るか!(゚Д゚)ノ

 

ってなりません????

 

それと同じです。特に子どもたちはこれが顕著なんです。

 

子どものほめ方で気を付けたいポイント

さぁ、先ほど

『日常の生活の中での頑張り・当たり前なこと』

を思いっきりほめて、認めてあげてほしいのですとお伝えしました。

 

・・・が

気を付けたいポイントというものがいくつかありますのでご紹介します。

 

「すごい・えらい・じょうず」の言葉ばっかり

『日常の生活の中での頑張り・当たり前なこと』を思いっきりほめて、

認めてあげてほしいという事を言うと、

何でもかんでも

「すごい・えらい・じょうず」

これらの言葉をオーバー過ぎるほどに使用している方もいらっしゃいます。

 

これらをむやみに連発してしまうと

もはや「ほめる」ではなくなってしまうのです。

 

子ども社長を、接待するかのように「おだててる」こと他なりません(。-∀-)

 

 

これだとおだてないと何もしない子になってしまいます💦

 

このようなオーバーなほめ方は、

1歳児位までには効果的だと思います。

 

1歳児の頃は、表情も豊かにオーバーにほめないと伝わらないといったことや、

何かができるようになったり、成したときに”うれしいな”といったような

感情をお勉強している時期でもあるんです。

 

簡単に自分(親)の気持ちを伝える

いつしか「ほめる」という行為でもって

子ども達をこちらの思惑通りに誘導する…

という作戦や手段になっていませんか??

 

これ…よくやっちゃいますよね(笑)

 

自分も正直、保育の中でやってしまう事もあります(/ω\)

 

これもまだ小さい時は良いかもしれませんが、4、5歳児になってくると

こちらの意図が分かっちゃうんですよね!

 

だから、こちらの思惑通りにはならなかったり、無視とかしちゃう子も…

当たり前です(笑)

 

あの手この手の「作られたほめ方」で伝えようとするのですから、

子どもの心には響きません!

 

他に記事の「叱り方」のポイントでもお伝えしているのですが、

子ども達の心に響くのはいたってシンプルな言葉掛けです。

【参考】子どもの叱り方が分からない…。叱るべきポイントとほめ方の注意点!

 

「すごい・えらい」などの感情が込められていない

表面的な言葉一言だけで済ませるのではなく、

『おもちゃを片付けてくれてくれて助かっちゃったな!お母さんうれしいよ!』

 

ほめる時はシンプルに、そしてその時の自分の感情を

付け足して伝えられると良いですね(^^)/

 

子どもをほめる時にプラスしたい言葉掛け!

子どもをほめる時にはついつい

『よくできたねー、100点だよ!』

などと評価の要素が入ってしまう事ってありますよね。

 

これすごい手っ取り早くて、子ども達にも伝わりやすいことは確かです。

評価の要素ばっかりが入っていると

・100点が良い⇒100点をとればお母さんが喜んでくれる⇒だから頑張る!

こういう構図はけっこう簡単に出来上がります。

でも世の中そうそう毎回100点でいれることなんて不可能です(笑)

 

もし、この構図が崩れたとき、子ども達は苦しむのです!

 

・100点が良い⇒でも100点とれなかった⇒お母さんががっかりする

 ⇒あんなに頑張ったのに期待に応えられないで、お母さんをがっかりさせてしまった…

という構図ができて、自信を失ってしまう事もあります。

 

こうなると自分から積極的に自信を持って行動できなくなってしまうかもしれません。

 

ですので、結果の評価ばっかりするのではなく、

あくまでも経過(プロセス)を認めてあげられる言葉掛けをプラスしましょう!

 

たとえ運動会で1等賞じゃなかったとしても、

『最後まで一生懸命走れたね。お父さん見てて本当にうれしかった!』

といった言葉をプラスして届けてあげれば、

勇気をもって進めるこころもちを育むことが出来るでしょう(^^♪

 

まとめ

今回は『ほめ方』についてでした。

毎日の子育ての中で、子どもたちにイライラ

してしまう気持ち分かります|д゚)

 

しかし、私たちが子どもたちを肯定的に見方を変えることで

子ども達自身も確実に変わっていきます。

 

その為にも、お母さん自身が余裕を持たなければいけませんよね💦

いつも心に太陽を!!

毎日頑張っている自分の事も自分で認めてあげて下さい(^_-)-☆

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