子育て

子どもの咳は異常のサイン!注意したい症状と自宅でできる対処法

2016/10/17

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『コンコン、ゴホゴホ…』

我が子のいつまでも続く咳…

心配だわ…

大人でも咳が続くと寝れないこともあったり、

体力も奪われて辛いですよね。

 

ましてや子どもなら、なおさらです。。。

この咳をただの咳と侮るなかれ

咳は様々な病気の危険性をはらんでいます。

 

今回は、知っているようで知らなかった

子どもの『咳』について調べていきましょう。

子どもの咳が続くのは異常のサイン

体調を崩した時の一般的な症状として知られている

この咳!

鼻水や発熱と並んで代表的な症状です。

 

そして、一般的な症状だからこそ

皆さん軽視してしまいがちですよね?

 

しかし、『咳』というのは口から肺につながる気道のどこかに、

病気のウイルスやほこりなどの異物がある時、

それを追い出すために起こす

反射的な防御反応なんです。

 

つまり、子どもの咳は、体の中で何かしら異常がありますよ!

というサインなんですね。

 

『そのうち治るから…』

なんて油断して受診が遅れると、

場合によっては重症化して入院…なんてことも珍しくありません。

 

『咳だけだから大丈夫だろう…』と

安易に捉えて勝手に自己判断をしないよう、

咳の症状や状態をしっかり確認して、医療機関に受診するようにしましょう!

 

えっ!?咳の状態が分からない?

それでは、次に咳の状態にどのようなものがあるかご紹介します。

 

子どもの咳で注意したい症状

まず、一般的に『咳』と言っても幾つかの症状がございます。

 

お子さんの咳を観察し、音をよく聞いてみると…違いがあるんですよ。

以下にまとめております!

 

①乾性咳嗽(かんせいがいそう)

軽い調子で「コン、コン」という

乾いたような感じの咳をすることが特徴です。

割と風邪などの初期症状で見受けられる症状ですね。

 

②湿性咳嗽(しっせいがいそう)

「ゴホン、ゴホン」などの痰などが絡んだ湿った感じの咳症状です。

痰の色が黄色や緑っぽい時は細菌感染している可能性があります。

 

③犬吠様咳嗽(けんばいようがいそう)

一般的には「ケン、ケン」と犬が吠えるように聞こえる咳症状です。

これはクループ症候群という病気の特徴的な症状で、

気道が炎症を起こし、腫れ上がっているのです。

クループ症候群はひどくなってしまうと、

過呼吸や呼吸困難になる可能性もありますので、ご注意を!

 

 

その他にも、咳を症状とした代表的な病気をお知らせします(゚Д゚)ノ

 

1⃣急性気管支炎

原因はウイルスなどの感染によって引き起こされることが多く、

発熱や乾いた咳で始って、徐々に湿った咳へと変化していきます。

 

2⃣肺炎、マイコプラズマ肺炎

発熱、咳、多呼吸などが主な症状で、

年齢によって様々なウイルスの影響を受け引き起こされます。

状態が悪化すると入院となることも珍しくありません。

 

3⃣百日咳

読んで字のごとく、特徴的な咳や長引く咳がある病気です。

最近は予防接種などの接種率が向上し、患者数は減少傾向にあります。

いずれにしても、勝手に自己診断せず、

上記のような症状が見受けられたら、早急に受診しましょうね!

 

自宅でできる子どもの咳がひどい時の対処法

夜間など、お子さまが咳をして止まらないと心配ですよね。

 

『少しでも咳の負担を軽くしてあげたい』

 

誰しもがそう思うはずです(*_*;

そこで自宅でもできる咳が続くときの対処法を何点かご紹介します。

 

①夜間に咳き込みが続く際は、水分を摂ってみましょう。

一度に沢山でなく、少量ずつ分けて飲ませて下さい。

冷た過ぎは刺激を与えるので厳禁!ぬるま湯位がちょうど良いでしょう。

 

②加湿器などを使い、お部屋を適度な湿度に保ちましょう。

タバコを吸うお家などは、

煙などがお子さまの咳をさらににひどくしてしまうので、

十分気を付けて下さい!

 

③寝ているときに咳がひどい場合は、上半身をやや高く起こして寝かせてあげましょう。

痰が出やすくなります。

注意してほしいのは、首の部分だけ高く上げてしまわないようにしましょう。

痰が切れにくくなってしまいますので、絶対にやめましょう!

 

上記のほかにも、

日常的に布団用クリーナーなどで埃やダニを吸い取ったり、

布団を干して、布団を清潔にしておくことも重要です。

 

まとめ

以上、子どもの『咳』について細かくご紹介しましたが、

冒頭で話した通り、咳は何かしら異常が起こっているサインですので、

どういった症状や状態なのかをしっかり確認して、

重症化する前に受診するようにしてくださいね。

 

そして、咳がひどくて苦しんでいる時の

一番のクスリはパパやママがそばにいて見守ってくれていることです。

 

お子さまが、不安にならないよう優しく

『大丈夫だからね』

と笑顔で安心させてあげて下さいね(^_-)-☆

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