子育て

子どもを叱る時叩くのはダメ!しつけの価値観や叱り方は夫婦で統一

2016/10/24

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今回は子どもの叱り方で、悩んでいる方も多い

この『叩く』という行為( ;∀;)

 

いけないと分かっていても、ついついやってしまう…

そんな方もいらっしゃると思います。

 

この『叩く叱り方』について、現役メンズ保育士もっちーの

かなり凝り固まった考えをご紹介します(笑)

 

子どもを叱る時は叩くのはダメ!

『うちの子は言っても聞かないから…』

『ついつい口より先に手が出てしまう…』

 

などと、子育ての中でいけないと思っても

『ペシッ!』

と手が出てしまうこと…

 

親なら誰もが一度は経験したことがあるでしょうねぇ(*_*;

 

でも…反対に

『少しくらいなら叩くことも必要だ!』

『痛みの方がいけないことだと伝わりやすい』

『お尻だったら叩いたっていいだろう』

 

…という【叩くこともやむを得ない】と考えている方も

多くいらっしゃるのも事実なんですよね。

 

そんな中、現役保育士もっちーの個人的な意見としては、

『叩くことは絶対にいけない!』

です(゚Д゚)ノ

 

理由としては、あえてここでは叩くことを【体罰】と書かせて頂きますが、

体罰は必ずエスカレートしていくからです!!

 

今、そんなことはないと思われた方も

いらっしゃるかもしれません…でも必ずエスカレートします。

 

迷惑な行為をしている子どもを注意するとき、

何回言っても聞かないから、最初は軽く叩いてしまったとします。

 

最初はびっくりしたり、

痛みから子どもはその行為を一度はやめると思います。

 

親も『しまったなぁ』最初は思うかもしれません…

 

しかし、また同じような場面になったとき、

最初と同じように叩いてやめさせようとした…

子どもは以前のように言う事を聞いてくれない。

 

そうすると、前回よりももっと強い痛み、

強い力で叩かないといけなくなってしまうのです。

 

こうやって、どんどん強い罰を与えていく結果になってしまうのです。

親の方も最初は感じていた『罪悪感』も気にならなくなってきてしまいます。

こうなってしまわない為にも、叩くという行為は一切しないで頂きたい!

 

叩いてやめさせるのは一時的なもので、

本質的に『いけないことだからやめなくてはいけない』という

肝心な部分は子どもは分かりません。

 

子どもの為に何一つメリットはありませんよ。

 

『痛いから、怖いからやめる』という事を学習し

子どもに残るのは、痛みと心の傷だけです。

 

まだ、言葉で通じない年齢であれば、

優しく抱っこしてその行為をやめさせたり、

その場を離れるようにすれば良いだけで、叩くことは全く必要ありません。

 

叩くことが、ただ親の感情の発散口になってはいけません。

 

どうして子どもが言う事を聞いてくれないのか、

どうしたら言う事を聞いてくれるのか

叩くことを除いた視線で、子どもに寄り添って考えてみませんか?

 

子どもを『しつけ』として叩く事の怖さ

悲しいかな、私の勤務している保育園の保護者の中には

『しつけ』だから、叩くことを”善し”として子育てをされている方を

しばしば見受けます…

 

そんな家庭で育った子は、

早い段階から『叩くことは問題解決に一番手っ取り早い』という

意識を植え付けてしまう事です。

 

簡単な例を挙げると、子ども同士でおもちゃの取り合いになった場合、

たとえ言葉で自分気持ちを伝えられる年齢であっても、

こういったトラブルをすぐに暴力で解決しようとしてしまう事です。

 

友だちがおもちゃを貸してくれない、

自分の思い通りにいかない、

なんかイライラ…

 

そういった時の気持ちの発散方法として、

叩くなどの暴力に気持ちを転嫁してしまう傾向が強くなるのです。

 

『男ならやられたらやりかえせ!』

なんて言って、

子どもに暴力を推奨している保護者も未だにいます…|д゚)

 

こうやって子どもたちは暴力を推奨され、

話し合って解決するという方法を学ばなくなるのです。

 

だって…

『叩いて、相手を負かした方が話し合うより手っ取り早い!』

って子どもは思っちゃうんですよ。。。

 

そんな育てられ方をしてたら、【話し合いなんて面倒だ】って思っちゃうのも

しょうがないですよね…

 

ですので、叩くことを、暴力を問題解決の手段とはさせないようにしましょう!

子は親を映し出す鏡です!

 

子どもの叱り方は夫婦で統一!

子どもを叱る時に夫婦で価値観が違い、しょっちゅう言い争いになる

なんてことありませんか?

 

子どもからすると、叱る基準が夫婦で全く違っていたり、

 

『この前は怒られたけど、今日はこれをしても怒られないや…』

 

というように親の気分でコロコロ基準を変えていると、

子どもは何を基準にしたらよいか分からなくなってしまい、

小さいながらも親に対して不信感を抱きます。

 

つまり、親の態度や考えにも一貫性が必要です。

 

ましてや夫婦になると、お互いに価値観は微妙に違ったりしますよね(´・ω・`)

 

しかしここで

『なにをした時に叱るのか』

『どんなことをいけないことと位置付けるのか』

 

ちゃんと話し合っておかないと、

いざという時に全く違う対応になってしまう事も考えられます。

 

家庭の中で、大事にしたいこと、約束、ルールは

それぞれ文化や地域などの環境が違うので千差万別だと思います。

 

ただ、それらのルールをもう一度夫婦で確認し、お互いに決めておくことで

子ども達への対応も一貫性があり、

説得力のある親としての姿を見せることができると思います。

 

 

3歳ごろからはお約束が守れるようになってくるので、

最初は簡単に『こういうことをしたらパパとママは叱るからね』という

明確な基準を示しましょう。

 

初めのうちは難しいかもしれませんが、

段々と自分の中のルールという事や、明確な基準を意識して

行動できるようになってくると思います。

 

そこで注意したいのは、ルールを破ったときに、

『今回は特別だよ!』

などと許してしまうと、

子ども自身がお約束を軽視してしまいますので、

家族で決めたルールやお約束は、ブレずに注意するようにしましょうね(^_-)-☆

 

厳しかったかな?と思うかもしれませんが、

子どもたちにとっては大切なことですよ!

 

まとめ

こうやって文章に書き出してみると、

『うんうん…そうだそうだ!』

って自己満足するんですけど、それと同時に

『自分もしっかりしなくちゃ!』って背筋がピッ!てなる気分です。

 

叩かずにどうすれば子どもたちの心に届く叱り方が出来るのか?

また別の機会に、ちょこちょこご紹介していきたいと思います。

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